歩く国際協力

今年もレンジャースカウトがケア・インターナショナルの"Walk in Her Shoes" という、キャンペーン

ジュニア・アンバサダーとして取り組んでいます。

 

途上国では、生きていくために必要な水を手に入れるために、

一日平均8000~10000歩(約6~8km)歩かなくてはなりません。

しかもその役割を、女性や女の子が担っています。

 

その女性や女の子が歩く距離を自分でも実際に歩いて、

その歩数を報告することで、チャリティーに協力ができます。

(詳しくは、ケア・インターナショナル・ジャパンのホームページを見てみてください。)

 

先週は3月8日のキャンペーンの開始に先立って、

錦糸町から浅草までのチャリティーウォークイベントにさんかしました。

東京からも、ジュニア・アンバサダーのレンジャーが参加しており、

スカイツリーや隅田川を見ながら、一緒にウォーキングを楽しみました。

 

*スカウトの感想*

他のガールスカウトともつながることができ、スカイツリーを間近で見られて、

朝から良い時間を過ごせました。

重たい水をもって一人で足場のあるい道を歩く世界の女の子のことを忘れず、

これからも歩いて行きたいです。