12月2日、ユニセフのハンド・イン・ハンド募金を行いました。
1979年の国際児童年にはじまり、今年で40回目を迎えたハンド・イン・ハンド募金。誰でもユニセフ・ボランティアとして参加することが出来るこの活動に毎年参加しています。
レンジャーとジュニアは青葉台駅、ブラウニーはたまプラーザ駅で募金のお願いをしました。
スカウトは事前に、今年のテーマ「すべての子どもに5歳の誕生日を」の意味を考え、何のための募金なのか、どんな事が必要なのか、何が出来るのか等を学びました。
そして、どう伝えたらいいかを話し合いポスターを作りました。
チラシを配ったり、大きな声で募金を呼び掛けたり、お金の使い道を説明したり、みんな一生懸命。
人通りの妨げにならないように、しかし沢山の方に声が届くように場所選びも工夫してがんばりました。
ご協力して下さったみなさま、ありがとうございました。