初のオンライン・アワサンクスデイ

79団では毎年12月に「アワサンクスデイ」という行事を行ってIます。

 

 「アワサンクスデイ」は、アワサンクスデイは、普段からお世話になっている人達に感謝を伝えようという日です。

 

2019年の活動の様はこちら

 

2020年のアワサンクスデーは集会場での「密」を避けるため、会場とみんなをzoomでつなげて、「私たちの生活を支えてくれている人たちについて知る」というテーマにしました。

 

そして、人々が生活する上で必要不可欠な仕事についている方、いわゆる「エッセンシャルワーカー」の方々のお話を聞きました。

 

 

 

高校生のレンジャースカウトは、日本や海外の新しい生活様式について、zoomの画面共有を効果的に使いながら、パワーポイントで調べた事を発表しました。

 

また、看護師の方に医療従事者としての貴重なお話を伺ったり、教師の方に学校でのコロナ対策について学んだりしました。  

 

最後は皆でYシャツ型に折り紙を折り、そこに感謝している人へメッセジーを書きました。母親、先生、リーダーなど、各々日ごろお世話になっている人に感謝の気持ちをつづっていました。 

 

改めて新型コロナウイルスや、コロナ禍で働く人について知る事で、アワサンクデーの目的でもある、「感謝」の気持ちを持つ大切な機会になりました。