11月後半の日曜日、ブラウニーとジュニアはミャンマーとカンボジアについて学びました!
教えてくれたのは、大学院で外国の言葉や文化について勉強しているNリーダーと、赴任先のカンボジアから一時帰国中のIリーダーです。
ミャンマーでは姓がなく名前だけなのだそう。
そして自分の生まれた曜日がとても重要で、なんと名前を見るだけでその人が何曜日生まれかが分かるんだそうです。表を見ながらスカウトたちも自分生まれた曜日を調べて、ミャンマー風の名付けに挑戦しました!
カンボジアでは、Iリーダーも市場で計り売りでお買い物をしたりするそうです。
めずらしい食材が山積みの写真も見せていただきました。
また、地方では特に学校の設備がきちんと整っていないところが多く、スカウトは自分の環境との違いを感じていたようです。
最後にみんなで色とりどりの民族衣装を着てファッションショー!
伝統の柄や刺繍が素敵です。
今回のお話は、リーダーお二人が実際に現地で見て経験してきたことばかり。
ミャンマーとカンボジアがとっても身近に感じられた貴重な時間でした!