世界一大きな授業

先週は、ブラウニーからレンジャーを対象に、「世界一大きな授業」を実施しました。

 

「世界一大きな授業」というのは、世界の教育の現状を、世界中で同時期に学んで、教育の大切さについて

学ぶイベントで、、NGOや学校などの団体が主催して、日本でも各地で授業が行われているそうです。

79団でも、今年初めて取り組んでみることになりました。

 

まずは、国が違えば、学校の様子や教育のしくみが違うことを、外国の写真を見ながら説明を聞いたり、

世界中でどれくらいの子どもが学校に通えていないか、そしてそれはなぜか?や、文字を読んだり書いたりできない人が、どれくらいいるのか、など教育に関するクイズをしました。

 

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新緑の季節

ゴールデンウィーク最後の日曜日は、この季節の恒例行事、テント干しを行いました。

倉庫で眠っていたテントやキャンプで使う、炊事用具などを出して、天日で干してきれいにする日です。

 

キャンプでテントで生活する、ジュニア(小学校高学年)は、6月の1泊キャンプと、7月の3泊4日のキャンプに備えて、テントの建て方を学びます。

今年ジュニアになったばかりの4年生は、初めてのテント設営。

経験あるスカウトたちは、4年生に教えながら、復習していきます。

 

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