「ガールスカウトやっていてよかった!」OGのお話

128日にアワサンクスデイを行いました。

 

アワサンクスデイは、神奈川県連盟第79団独自の行事で、普段からお世話になっている人達に感謝を伝えようという日です。

 

今年は、かつて79団のスカウトで、現在は社会で活躍されている彩さんと麻耶さんのお話を伺いました。

 

お二人のお話は、ガールスカウトをやっていて、学んだこと・良かったこと・今の生活に活かせていることを軸に進められました。

 

はじめに、臨床心理士として働いている彩さんがお話してくださいました。

小さい時は人見知りであまり積極的な性格ではなかったそうですが、ガールスカウトの活動を行ううちに、たくさんの人たちと出会い、人と関わる楽しさを知り、人見知りがなくなり、全国レベルの活動にも積極的に参加できるようになったようです。「性格が激変した」と表現する彩さんは、ガールスカウトをやって自分には未知なる可能性があることを発見できたと振り返ります。

 

また彩さんのケア療法のひとつであるコラージュを体験しました。様々なカタログから好きな絵柄や写真を切り取って画用紙に貼り付けます。それぞれの個性が出たコラージュを見せ合いながら「みんな違ってみんな良い」ということを感じられました。

 

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