1月13日、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催にちなんで、79団でもオリンピック・パラリンピックを開催しました。
実際のパラリンピック競技種目であるシッティングバレーを体験しました。
初めにスカウト、保護者、他参加者でグループ分けを行い、それぞれのチームで国名を決め、チーム対抗の聖火リレーや選手宣誓をし、チーム内の仲間意識ややる気を高め、その後、試合を行いました。
全員が初体験であったにも関わらず、ラリーはかなり続き、大盛り上がり。また、ほかのチームが試合をしている間、試合をしていないチームが応援合戦をしたことで、全員が楽しむことが出来ました。
オリンピックとパラリンピック、みんなで楽しく応援したいですね!
試合中、小さなスカウトがサーブを打つ際に、仲間のメンバーだけでなく、相手チームさえも「がんばれ!」と温かい応援をしており、79団らしさを感じられました。
そして最後に、表彰式。優勝したチームには金メダルが授与されました。
今回の活動を通して、スカウトたちがオリンピック・パラリンピックに対して、より興味を抱いてくれればと思います。
1月最後の日曜日、ブラウニー(小1~3年)とジュニア(小4~6年)のスカウトで、いつも利用させていただいているもえぎ野地域ケアプラザにあるデイサービスを訪問しました。
毎年デイサービスの利用者の皆さんに聴いて頂いているハンドベル。今年ブラウニーは「きらきら星」と「ちょうちょ」、ジュニアは「さくら」を演奏しました。
他にもそれぞれのスカウトが得意なこと、ピアノやダンスを披露したり、皆で考えたクイズを出題したりしました。
後半は利用者の皆さんにハンドベルを触って頂き、音の出し方をお伝えしたり、手話を教えて頂きながらみなさんと歌ったり。1時間ほどの訪問でしたがとても楽しいひとときでした。
スカウトが前に立つだけでも、利用者の方たちがにこにこしてくださり、最初は緊張の面持ちだったスカウトも嬉しかったようです。
ガールスカウトってどんなことしているの?